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【5億と1000万分の1】

先日ジャンボ宝くじが発売されました。

今回のジャンボ宝くじは1等当選金が3億円、前後賞2億円と合わせて
5億円が当たる事でちょっと話題になっています。

宝くじの1等は販売額の100万倍が上限ですから300円のくじに対して
3億円は今回は最大当選金と言う事になります。

さて、ちょっと数学的に考えてみると
宝くじは配当金が50%以下と定められているので期待値は原則0.5以下。
ジャンボ宝くじの場合、大体40%程度(つまり60%は胴元の取り分)なので
300円のくじでは約120円前後になります。

以前の1等、前後賞で3億円の時もこれは変わっていません。
なのに1等の当選金が上がったと言う事は・・・・・

当選確率が下がった?
いえいえ、1等、前後賞はユニットと呼ばれる1000万枚のくじに対して1本
以前も今回も1000万分の1である事は変わりありません。
今回のジャンボ宝くじはこのユニットが全部で22ユニット
2億2千万枚発行されます。
そして1等、前後賞は1ユニット1本ですから22本と言う事になります。

ジャンボ宝くじの場合、1等、前後賞の当選本数が何本であろうと
ユニット数が変わるだけですので当選確率は常に1000万分の1です。

では何で調整しているかと言うと2等以下の当選金と当選確率です。
2等以下の当選金と当選確率を下げて1等に配分しているわけですね。

宝くじには1等当選金額派と当選確率派がいるようで
過大にに1等に偏向すると売上は減る傾向があり
1等当選金と2等以下の当選確率のバランスが難しいそうです。

ちなみに1000万分の1がどのくらいの確率かというと
例えば東京ドームの面積が46755m2ですから約467万(10cm2)。
つまり東京ドームでランダムにボールを投げて5 x 10cmの当たりエリアに
ドンピシャで落ちるくらいの確率です。

あまりにも小さすぎてよく分かりませんね。


written by 佐藤
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2012-02-24 : プライベート : コメント : 0 : トラックバック : 0
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