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【バッテリー考察】

以前スマートフォンのバッテリーがすぐ切れる問題について
書いた事がありますが、それではなぜスマートフォンのバッテリーは
すぐに切れるのでしょうか。

フィーチャーフォン(通常型携帯電話)に比べてバッテリー容量が少ない?
いえいえ、そんな事はありません。
標準的なフィーチャーフォンのバッテリー容量は800mAh前後です。
(mAhはバッテリー容量の単位で一般的に大きい方が長持ちする)
対してスマートフォンは1200mAh~1600mAh程度で
大体1.5倍から2倍くらいの容量があります。

ではナゼ?

大きく分けて2つの理由があります。
1つはそもそもスマートフォンの消費電力が大きい事。
画面サイズが大きい、OS等基本ソフトの消費電力か大きいなどです。

そしてこちらの方が影響が大きいのですが
電気をバカ食いするアプリが多い事です。

恐らく消費電力が最大のものはWiMax通信やXiのようなLTE通信でしょう。
3G通信に比べると理論値で数倍の速度が出せますが
バッテリー残量もみるみる減っていきます。
Xiは3Gと比べてポーリング時間が半分のため頻繁に基地局と導通確認します。
にもかかわらずサービス範囲が狭いので圏外の事が多く
ムダにバッテリーを消費します。

これをやっていない人でもGPS位置情報送信をONにしていれば
画面を消していてもバッテリーはどんどん減っていきます。
その他バックグラウンド通信をするアプリも多いので
きちんと計画的にアプリ整理をしておかないと
知らない内に使っていないアプリがバッテリーをバカバカ使います。
この他googleカレンダーのように常時サーバー同期するアプリも
バッテリーを消費し続けます。

よくこのような事情を知らないで携帯から買い換えた人が
「スマートフォンのバッテリはすぐ切れる」と言うの聞きますが
スマートフォンは「電話機能のついたパソコンである」
と言う認識をしっかりと持つ必要があります。

対してフィーチャーフォンはあくまで「電話」であり
iモードもバーコードリーダーもオマケ機能でしかありません。
オマケ部分にバッテリーをバカ食いするアプリは無いのです。

このようにメンテナンスしていないパソコンがいつの間にか重くなるように
スマートフォンはしっかりアプリ管理を行わないと
常にバッテリー切れに悩みながら使う事になってしまいます。


written by 佐藤
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2012-02-13 : IT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【ウィルス、その実際】

インフルエンザが大流行していますが
今年はスマートフォンのウィルスも大流行の兆しが見えます。

そもそもコンピュータのウィルスとはどのようなモノなのでしょう。
最新事情を書くわけにはいきませんので、もう時効になりそうな
昔の一例を書いてみましょう。
ただし発想やロジック自体は現在に通じるものがあるので
ウィルスの基本的なふるまいは理解できるでしょう。

初期の頃流行ったウィルスにブート感染型ウィルスがあります。
コンピュータと言うものはWindowsなどのOSを含めてソフト
(アプリケーション)を実行できますがそれは全て「メモリ」上のものです。

パソコンの電源を入れた瞬間はメモリはクリアされていて何もありません。
ではどうやって起動するか、と言うと例えばIBM/PC互換機
(アップル、タブレット等を除く現在普通に売られているパソコン全般)
の場合は「『ブートデバイス』の『マスターブートレコード』を読み込む」
と言う決まりがハードウェアレベルで実装されていました。

フロッピーディスクはブートデバイスなのでパソコンにフロッピーを挿入し
電源を入れるとパソコン自体がフロッピーの挿入を認識して
第1サーフェス第0トラック第1セクタを読み込みます。

パソコンのハードウェアにはこの機能しかありません。
そこでこのマスターブートレコードには「OSの入っている場所を読め」
と言うプログラムが書かれています。

このようにしてカラのメモリにOSが読み込まれて実行され
始めてパソコンが起動するのです。

ウィルスはこのマスターブートレコードの内容を書き換えて
「OSの入っている場所を読め」と言うプログラムを
「ウィルスの入っている場所を読め」にしてしまいます。

マスターブートレコードが感染したフロッピーでパソコンを起動すると
正常なOSではなくウィルス入りのOSが起動する事になるのです。


一般にウィルスはユーザが関知できないコンピュータ上の決められた
ルールや機能を逆手に取って感染します。
マスターブートレコードのプログラムが無ければそもそもパソコンは
起動する事ができないので必須なのですが、そこを逆手に取ります。

現在のパソコン事情でもインターネットをするために
どうしても必要な機能があったりすると、そこを狙って感染してきます。

スマートフォンなどの場合、高機能アプリを支えるために
ユーザの位置情報など個人情報を送信する機能が組み込まれています。
ウィルスに感染すると知らない間に電話番号から住所氏名、果ては
GPS情報までが他人に漏洩する事になります。

スマートフォンを使っているならアプリのダウンロードは
信頼の置ける製造元以外は一切しないようにする対策が必須となっています。


written by 佐藤
2012-02-08 : IT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【デジタルとアナログ】

最近袴田事件でDNA再鑑定のニュースがありました。
55年前の証拠が現代技術により改めて調査されるようです。

そして警察の現場検証写真がデジカメも可にするよう検討されています。
これに反対する弁護士等はデジカメデータの改竄容易性を問題視しています。

実際デジタルデータを改竄してもその痕跡は残りません。
正確に言うと「それなりの技術があれば」残さないようにできます。

大阪地検フロッピー改竄事件では被告らの知識が無かったため
日付変更ツールを使って「見た目」だけ変更したため明るみに出ましたが
元のフロッピーのバイナリ情報(1ビットごとのデータ記録位置)を解析し
全ての日付情報を変更すると一般には改竄を発見できません。

先のデジカメの件では容易に改竄できないように
高アンチ・タンキング性や高度暗号化により防御できるとしていますが
警察内にそんな人がいるかはさておき
Anonymousクラスの高レベルのハッカーに対応はできないでしょう。

これに対し物理的不可逆性を利用するアナログデータは
改竄に対して非常に強固です。
アナログは無劣化のコピーができないため複製が作れず
データが作られた環境と全く同じ環境で作業しない限り
改竄箇所に特性変化が現れて改竄が判明します。

袴田事件の証拠は血痕の付いた服ですが
もしDNA再鑑定する血痕部分を改竄すれば他の服素材との間で
経年変化の違いや改竄痕跡が残るので発見できます。

以前は解析能力が低かったためアナログデータも容易に改竄できましたが
技術の進歩により解析能力が劇的に進歩したためアナログデータを
改竄して証拠を残さないようにする事は困難になっています。

フィッシングサイトが横行している昨今、デジタルデータは
テクニックのある人にとっては相当広い範囲で自由自在に操れる事を
頭に入れながらインターネットを使う必要があるでしょう。



written by 佐藤
2012-01-25 : IT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【ネットを賢く使う消費者の目を養おう】

最近よくステルスマーケットという言葉を耳にします。
ステルスとは「隠密」という意味で、
一見宣伝には見えないような宣伝のことを指して使われます。

お正月からニュースを賑わせていた「食べログ」のやらせ業者なども
この分野に入るのではないでしょうか。
ニュースなどでは連日やらせ業者に批判的なコメントが多く見受けられましたが、
では、テレビはどうでしょう?雑誌はどうでしょう?


私は以前女性誌の読者モデルの化粧品特集で、
言われたとおり使用している化粧品を持って撮影に行きました。
しかし、撮影当日には、某有名海外ブランドの新発売の化粧品を持たされました。
これはやらせ? セーフ?

商店でも、「雑誌に載せませんか?」とよく電話がかかってきます。
話を聞くと多くが有料です。
発刊された雑誌を見たら、多くの人は、
そこが有名で、オススメであるから雑誌に特集されていると思うでしょう。
これはやらせ? セーフ?

ラーメン屋が呼び込みのためにサクラとして知人を並ばせました。
昔ながらの手法ですよね。
これはやらせ? セーフ?

ネットの世界においても、SEO対策をビジネスとする会社は山ほどあります。
これは、あるキーワードを検索したときに上位にくるようにするものです。
単純に、有名だから、皆に検索されているから、という理由だけではないのです。
これはやらせ? セーフ?


社会の構造上、私はある程度仕方ないのだと思います。
何もしないで売上に伸び悩むより、社会の現状を把握して、
利用できるものは利用するのはある意味賢いとも思います。
もちろん人を陥れたりしてはいけないですし、一定のモラルは必要ですが。

大切なのは、消費者の目ではないでしょうか。
ただ信用するのではなく、こういった社会やビジネスの背景も理解して、
あくまで「参考程度」に使う分にはネットはとても便利な情報源です。
逆に、あまりにも取り締まりすぎては、ネットの利点も映えないことでしょう。

食べログを見て、実際に足を運ぶのも良いと思います。
もし口コミと違って美味しくなかったら、リピートしないだけです。
やらせ業者に頼んで一時的に売上が伸びても
実力が伴わなければいずれ客は離れて行きます。

うちは味に絶対自信があるのに、どうしてもきっかけが掴めない・・・
そんな場合は、こういったネット環境の整備は有効かも知れませんね。
我がABC税理士法人でも、SEO対策ホームページの作成等
お客様のご要望により経理と合わせて担当させていただいております。


written by 飯島

2012-01-20 : IT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【スマホの明日はどっちだ?】

最初に個人的感想である事をお断りしておきます。

携帯電話市場でのスマートフォンの伸びが著しいのはご存じでしょう。
にも関わらず「いくつかの点が今のままなら」
個人的にはスマートフォンは購入対象にカスりもしません。

そもそもスマートフォンは携帯電話にパソコン機能が追加されたモノ。
言ってしまえばパソコンライクな携帯電話です。

普通の人が普通の使い方をしている限りは
携帯電話でパソコンのような使い方をできる事に驚くでしょう。
しかし元々エアエッジ時代から外でモバイルを使ってる人には
タッチパネルでのインタフェースとアンドロイドOSの特徴以外では
「とても小さくてポケットに入る」事すら目新しい事ではありません。

誤解を招かないように言いますが、スマートフォンのコンセプトや
豊富なアプリ群は目を見張るものがあります。
「便利ツール」「ハイテクおもちゃ」としての用途は
想像できないほど広がっているでしょう。

恐らくは初心者向けモバイル端末として無線通信環境を広く普及させた事が
スマートフォンの最大の功績と言えますが既存モバイルユーザにとっては
冒頭で書いた「いくつかの点」が既存モバイル端末より劣るため
「おもちゃ」の域を出られないのだと思います。

・2011年時点の技術ではバッテリ容量の制限から実使用時間が非常に短い (※1)
・3G通信の仕様により通信速度が遅い (※2)
・ヘビーユースにはパームトップサイズは小さすぎる


WiMAXで7インチのタブレットを使っていると
メールやツイッターなどは普通のフィーチャフォンで行い
ブラウジングや各種アプリはタブレットをカバンから出して行う。
この使い方がパフォーマンスを損ねず、面倒くささをギリギリ抑える
最適値な気がします。

電池の持ちは悪く通信速度も遅いが、多種多様のアプリを
そこそこの使い勝手で片手で操作できブラウジングもできる
この「便利さ」がスマートフォンの全てであり
便利さ < パフォーマンスと言う私みたいな人は
残念ながらスマートフォンは購入選択肢に入らないのです。
南無ぅぅぅ

※1 2011年現在サムスンのギャラクシーS2の待受け640時間が最高ですが
   ネットを使うと10分で5%、およそ3.5時間で電池切れになります
   待受け300時間クラスの標準的スマートフォンでは2時間くらいしか使えません
※2 ドコモのXiやポケットWi-Fiなどのより高速な4Gも広がりつつあります
   2011年現在では東京23区内プラスアルファのサービスエリアです


written by 佐藤
2012-01-11 : IT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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